CA経験10年、サロンスタッフ研修1500人
おもてなしサロンアドバイザー
おもてなしコンシェルジュの
大川ユカ子です。

先日はフラワーラジオ様にて
3回目の出演をさせていただきました。

今回のテーマは
「旅先での振る舞い」について。

お盆休みで旅行に出かける方にも
役立つような
おもてなしを受ける側の立場としての振る舞い
についてお伝えしました。

日本の文化としての側面からも
招いた者と招かれた者の両方が心を通わせ
その場を心地よく過ごすことを

「主客一体」
「一座建立」

といい
茶道の世界では特に大切にする
おもてなしの心
なのです。

もてなす側も、もてなしを受ける側も
同じように思いやりを持って振る舞うことが
旅をより素敵に、思い出深いものにするのですね。

なかでも、今回は
新幹線や飛行機での移動中と
ホテルでの過ごし方について
ポイントをお話しています。

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【新幹線や機内では】

■大声で話をしない。

■リクライニングを倒す時は
後ろの方にひと声かけるかアイコンタクト
会釈などの気づかいを

※後ろの方が仕事中や食事中の時に
いきなり机が動いてはびっくりしてしまいますから

■座席の上の手荷物置き場は
自分だけでスペースを占領しない

■においに気をつける
※自分の香水や、食事を持ち込む場合は
においの強いものは控えます

■飛行機の場合、お手洗いは
ベルトサインが消灯している間しか使えません。
着陸間際は混むので、慌てないように余裕をもって

※ただし、海外旅行などで食事が運ばれているようなタイミングは
通路がふさがっていたり
隣の人の迷惑にもなるので控えましょう

■CAコールボタンを多用しない

※コレ、意外と音がうるさいのです
ボタンを使用しないで何かを頼む方法としては
CAが何かを配ったり回収したりで
コミュニケーションをとった時にタ頼むのがスマート
旅慣れた人はそうしています

滞在先のホテルでは

■ゴミはゴミ箱へ
メモやパンフレットなどをそのまま
机の上などに置いておくと
忘れ物と区別がしづらいので注意しましょう

■ルームサービスなどを下げてもらう時
部屋の外の通路にトレーやワゴンを出す際は
ナプキンを上からかける配慮を

■ホテルのレストランによっては
ドレスコードがある場合もあります
服装によっては入店を断られたり
あまり良い席に通してもらえないことも
あるのでご注意を

■ホテル内ではホテルスタッフとも挨拶を
ハウスキーピング(お掃除の人)にも
「おはようございます」や「good morning」
のひと言と笑顔を忘れずに

■「立つ鳥跡を濁さず」で、チェックアウトの際は
ベッドまわりは軽く整えましょう
シーツなどがグチャグチャのままでは
自分自身もあまり気持ちの良いものでは
ありませんよね^^
ここは、泊めていただいた感謝の気持ちを込めて

どれもほんの少しの気づかいで出来ること

この先、ご旅行を控えていらっしゃる方は
ぜひ参考になさってください